2022.0407.(Thu)
長女尚子がカミノ旅行社のコンタクト先を聞いてきたので、教えたら、早速そこにコンタクトしてSarriaからSantiagoまで最後の100㎞を私と同行するように申し込んだ。Barryも同行とのこと。多分、8/31 Sarria着、9/1から一緒に歩き出すことになると思う。実現すれば、まことに心強いことになる。ついでに、フラデルフィア発着の私のフライトまで見つけてくれた。尚子夫婦の家からフラデルフィア空港までは一時間程度で行けるが、ニューヨークJFK空港には2時間ほどかかる。旅行社から引き受ける旨の返事が早く来ればいいのだが。
巡礼は、ペースが個人によって異なるので、いきおい一人歩きになる。2003年、2018年の四国巡礼では防府からフェリーに乗って松山に大井君が来てくれて、一日だけだけど一緒に歩いてくれた。高松近辺では、大阪から丸尾君が車できて、2-3日一緒に歩いてくれたし、2003年の高野山では塩入君が麓の慈尊院から一緒に登ってくれた。たとえ一日でも、同行者がいて喋りながら歩けるというのは、巡礼にとっては有難いことなのである。前回2015年のカミノでも、偶然オーストラリア人とペルー人との三人のペースが合ったので、かなりの期間一緒に歩いた。
今日はオラトリオの練習日だが、大雨になるとの予報であった。幸い行き帰りは大した雨でなくてよかったが、家で留守番の加代子には、雨が大きくて怖いほどであったとのこと。
Subscribe
Login
0 Comments
Oldest