2021年5月15日(土)
今年から、毎月一回家族で集まる日を設け、毎月最終土曜日とした。今月の最終土曜日は、私の阿波おどり参加の為に今日にしてもらった。確かに、孫の成長を見守るには、一か月一回でも少ないぐらいである。一か月の間にいろいろなことが起こり、集まって話すといろいろなことが伝わる。今日は、天気も良く、孫は外に出たがり、娘(孫の母)と三人で、前のワンブロックを散歩し、とても楽しかった。犬も人が増えたので、大喜び。婿殿にガレージの屋根裏につってあった自転車二台を降ろしてもらい、Freeと紙に書いて張り付け、前の道路に出しておいたら、二台とも誰かが持って行った。
みんな帰ってから、A区画の板を設置すべく並べてみた。水平になる様に水準器で慎重に設置し、納得に行くように並べた。しかし、外周から測りなおすと、いろんな地点で距離が異なり、もう一度やりなおすことが必要と判明。
8時からGoogle meetという手段で、ゼミの仲間が集まり、談笑して、とても面白かった。話の中で、山中泉さんの著書「アメリカ」の終わり を紹介した。私の意見はユニークなんだそうで、次回東京の同期の連中が集まるときに出てほしいと依頼された。
今日の一曲 https://www.youtube.com/watch?v=GEt1LwcK6JU
Claudio Monteverdi baptized 15 May 1567- Magnificat from Vespro della Beata Vergine
綛谷さんのFB投稿
綛谷 昌生
16時間前 ·
空がとても青い
5月15日土曜日、今日も初夏の気温で汗ばむNYマンハッタンです。
アメリカでは、ワクチン完全接種した人は室内外でのマスク着用の必要が無うなりました。
まだコロナ禍前には遠く及ばへんけど、Times SquareやGrand Central Terminal には結構人々が戻って来てます。
42丁目のBryant Parkの芝生の若い緑、青い空、白い雲がより鮮やかな色に映ります。
マスク着用ルールが緩和されたっちゅうても峠を越えたわけやありません。このコロナ禍でそれまであまり持ってへんかったDiscipline・自律心の必要性に気づいたNYの人たちが増えたことは確かやと思います。
その自律心が継続することを願うばかりです。。。
山中泉さんのFB投稿
山中泉
2時間前 ·
「126人の退役大将と海軍提督たちの現政権への直言」
(5月16日 シカゴ発オフィス・ファウンテン発信)
126人に及ぶ米軍退役大将と提督たちが、ついにバイデン政権の独裁的、専制的手法によって米国憲法が定めた言論や表現の自由の抑圧政策に対して、怒りと非難の声を上げた。
これに対して、ヒラリー・クリントン始め左派リベラル・メディアは一斉にこれらアメリカのため体を張って守ってきた愛国者、退役軍人への非難を始めた。
どちらが言っていることが正しいかを多くの草の根愛国者は知っているだろう。
(以下、抜粋翻訳)
私たちの国は深い危機に瀕している。
1776年の建国以来、かつてない立憲共和国としての生存をかけた戦いが繰り広げられている。この闘いは、社会主義やマルクス主義の支持者と、合衆国憲法の自由と解放の支持者との間で行われている。
昨年、317人の米軍退役将軍と提督が署名した「軍の上級指導者からの公開書簡」では、2020年の選挙は建国以来最も重要な選挙になる可能性があり、「民主党は社会主義者やマルクス主義者を歓迎し、我々の歴史的な生活様式は危機に瀕している」と発表した。
民意を正確に反映した公正な選挙が行われなければ、立憲共和国は失われる。選挙の公正さとは、国民「一人一票」の合法的な投票が行われ、それが正しくカウントされることが担保されなくてはならない。合法的な投票には、州議会が承認した政府の身分証明書(ID)、検証された署名の管理によって確認されなくてはならない。今日、極めて当たり前のこれら管理方法を「人種差別的」と呼び、公正で誠実な選挙の実施を妨げようとする動きがある。
公正な選挙を行わせないため、人種差別だと攻撃するやり方は、それ自体が専制的な脅迫戦術だ。また、公正な選挙を行うためには「法の支配」を徹底する必要がある。選挙の不正が表面化した場合、FBIや最高裁判所は迅速に対応しなければならず、2020年に行われたように無視することは許されない。最後に、H.R.1(民主党の推し進める選挙法)とS.1は(可決されれば)、選挙の公正さを破壊し、民主党が永遠に政権を維持することを可能にし、合衆国憲法に違反し、代議制共和国を終わらせることとなる。
現政権は、意図的に選挙を通さず、議会を迂回した独裁的なやり方で、我々の憲法上の権利に対し最大級の攻撃を開始しており、50本以上の大統領令が署名され、その多くは前政権の有効な政策や規制を覆した。
さらに、過剰なロックダウン、学校や企業の閉鎖、そして最も憂慮すべきは、彼らの表現に対する検閲は、私たちの基本的な権利を直接攻撃するものである。
私たちは、社会主義、マルクス主義、過激急進主義に対抗するために行動する政治家を支持する必要がある。また我々の国の分断を計る特殊利益団体や過激派団体ではなく、すべてのアメリカ人、特に中産階級のために、憲法に基づき共和国を支持し、財政的に責任ある統治を主張する。
「国家安全保障上の問題と行動」
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現政権によるメキシコ国境開放政策は、人身売買、麻薬カルテル、テロリストの侵入、コロナ感染の健康リスク、人道的危機を増大させ、一気に国家安全保障の危機を招いた。不法入国者が国中にあふれ、高い経済コスト、犯罪の増加、賃金の低下をもたらし、一部の州では不法投票も行われ始めた。我々は国境管理を再強化し、壁の建設を継続し、献身的な国境管理官やパトロールを支援しなければならない。主権国家は国境の厳正な管理なしに存在しない。
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中国はアメリカにとって最大の外的脅威である。中国共産党と協力関係を築くことは、中国の軍事的、経済的、政治的、技術的な世界支配の動きを増大化させるだけだ。我々は、彼らの世界制覇の野望を砕き、アメリカの利益を守るために、多くの制裁と規制を課さなければならない。
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合衆国憲法修正第1条に言論と報道の自由が保証されている。情報の自由な流れは、わが共和国の安全保障にとって極めて重要だ。政府関係者、民間企業、メディアによる言論・表現への検閲、言論の歪曲、偽情報の流布は、情報の自由な流れを抑制し、閉鎖的な社会ではよく用いらてきた専制的な手法である。
我々が、あらゆる面でこの動きに対抗しなくてはならない。まず、ビッグテックから品位法230条の彼らへの優遇保護法を取り除くことから始める必要がある。
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現政権は、米軍人を政治的な手駒として利用し、連邦議会議事堂周辺に何千人もの軍人を配備し、「存在しない脅威」に対しパトロールさせ、本来の軍務を犠牲にして、国を分断する人種理論であるポリコレ政策を軍に押し付けている。
これは、我が国の本来の戦いに勝利するための準備を著しく低下させ、重大な国家安全保障上の問題を引き起こしている。私たちは、軍隊と退役軍人を支援し、軍は本来の遂行に集中しなくてはならない。現政権は、軍の士気と戦争遂行への結束力を低下さている、軍隊へポリコレは排除されなくてはならない。