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2020年6月20日(土)

2020年6月20日(土)
今日から夏。アメリカでは夏至(とは言わずにThe first day of summerという)から秋分(ともいわない)までが夏、秋分‐冬至が秋、冬至―春分が冬、春分―夏至が春とはっきりしている。日本は二十四節気(にじゅうしせっき)という区分が24もあるので、どれからどれが何というのは言いにくいし、実際の季節感とずれている。
月名 一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月
節気 立春 啓蟄 清明 立夏 芒種 小暑 立秋 白露 寒露 立冬 大雪 小寒
中気 雨水 春分 穀雨 小満 夏至 大暑 処暑 秋分 霜降 小雪 冬至 大寒
中学部で生物の高橋先生が、授業の際にいろいろと解説してくださったが、今でも覚えているのは、啓蟄、穀雨ぐらいしかない。
さて、夏の第一日目には、ランニングからはじめた。と言っても、今日は気温が30度になったので、2.5マイル4㎞を45分かけてゆっくり走った。靴はNew Balance. プールの家が一日中ハイプレッシャーでプールとプール周りをクリーニングして、音がうるさい。今日の夕食は「まさ」のテークアウト。P54L4R1

領事館情報
Gメールにも、Yahoo.co.jpにも入電していないので、今日はお休みか。

領事館情報を探しているうちにYahoo Japan Newsにで偶然下記の記事を目にした。アメリカが日本を守らないのは当然であり、日本は中国の侵略に自国で対峙、対処せねばならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1aa5710a01e46aa833d27a0fb4996dfed6b531
記事引用開始「6月8日、尖閣諸島・魚釣島沖合の領海に、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって侵入した。同海に中国海警局の船が侵入したのは、5月9日以来で、今年に入って10回目となる。
 4月には、中国の空母「遼寧」を中心とする部隊が沖縄本島と宮古島の間を2回航行し、5月にも尖閣諸島周辺で中国海警局の船が与那国島所属の漁船を追尾する出来事があった。
警察権を行使したと主張する中国
 中国側は、日本の漁船が不法操業をしていたとして、中国の警察権を行使したと主張している。防衛省によると、今年1月から3月の間に日本の接続水域内に侵入した中国公船の数は289隻で、前年同期比で57%も増加したという。
 そのような状況のなか、ワシントンD.C.にあるシンクタンク「戦略予算評価センター(CSBA)」は5月、<Dragon Against the Sun: Chinese Views of Japanese Seapower>と題するレポートを公表した。
 同レポートは、現在の中国海軍と海上自衛隊の軍事力を比較し、中国海軍が優勢であることを示し、今後中国がより活発な行動に出てくると警告している。そして、中国が尖閣諸島を奪取する具体的なシナリオを紹介している。以下のようなものだ。
1. 海保の船が尖閣海域内に侵入する中国海警の船を銃撃し、その後、中国海軍が日本側を攻撃する
2. 尖閣海域で軍事的衝突への緊張が高まる。中国空母などが宮古海峡を通過し、日本側が追跡
3. 日本の早期警戒機と戦闘機が東シナ海の上空をパトロールするが、中国軍がそれらを撃墜
4. 自衛隊の併用の那覇空港を中国が巡航ミサイルで攻撃
5. アメリカが日米安保条約に基づく協力要請を拒否 米大統領は中国への経済制裁に留まる
6. 宮古海峡の西側で短期的かつ致命的な軍事衝突が勃発
7. 米軍は依然として介入せず。米軍が介入しないことを中国軍が理解し、米軍の偵察機が嘉手納基地に戻る
8. 中国が4日以内に尖閣諸島に上陸
 当然ながら、このシナリオ通りにならないことを願うまでもないが、我々は今後の海洋安全保障を考えるにあたり、ひとつのリスクとして真剣に考える必要があろう。
「アメリカが守ってくれる」は幻想
 このまま中国が現在の海洋戦略が進めるならば、このシナリオが現実のものになる可能性は高まる。日本の新聞やメディアも、日本の平和安全、経済的繁栄を中長期的に考え、今後想定されるリスクをもっと真剣に報道していくべきだろう。
 また、このシナリオにもあるように、アメリカが日本の有事にどこまで協力するかも考えないといけない。日本人の中には、「日本が周辺国との戦争に巻き込まれたらアメリカが守ってくれる」といった根拠のない意識を持っている人が少なくない。
 日米安全保障条約第5条には、確かに米軍の対日防衛義務が明記されているが、どこまで協力するかは、その時のホワイトハウスの政策判断によるのである。そして、米軍が自衛隊の前に立って最前線で戦い、米軍より自衛隊の犠牲のほうが少ないという考えも持たない方がいい。
 当たり前であるが、アメリカにとって一番重要なのは、アメリカの経済的繁栄であり、アメリカ領土とアメリカ人の安全である。自国民より日本人の命を優先することはまずない。
今後大きな影響をもたらす可能性も
 一般的なアメリカ人は、そもそもアジアの安全保障に関心なんて持っておらず、自国の経済や治安が最重要課題なのは、今のアメリカを見ても明らかだ。一方、日本経済にとってもこのシナリオは恐ろしい。日本のシーレーンは南西諸島の東側を通るが、那覇空港へのミサイル攻撃など沖縄本島周辺でも緊張が高まれば、シーレーンを通る船舶の安全な航行にも大きな影響が出てくる。
 また、東シナ海での日中衝突は、そのまま中国の内海化しつつある南シナ海にも伝染する。すなわち、シーレーンの要衝である南シナ海で、日本の石油タンカーなどが意図的な衝突、拿捕の被害に遭うリスクが一気に高まる。
 南シナ海上の安全な航行が失われると、日本の船舶はボルネオ島とスラウェシ島の間を通ってセレベス海を通過するなど東側のルートを考えざるを得ず、それだけでも大きな出費と時間を要する。今回、アメリカのシンクタンクから公表されたシナリオは、単に尖閣だけの問題ではなく、日本の政治、経済の両面に大きな影響をもたらすかもしれない。
<TEXT/国際政治学者 イエール佐藤> 」記事引用終了

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/
感染者数の多い主な国(6月20日午後7時時点 米ジョンズ・ホプキンス大集計)
感染者数 死亡者数
米国 2,222,576 119,131
(うちニューヨーク州) (386,556) (24,686)
ブラジル 1,032,913 48,954
ロシア 576,162 7,992
インド 395,048 12,948
英国 303,285 42,546
スペイン 245,575 28,315
ペルー 244,388 7,461
イタリア 238,011 34,561
チリ 231,393 4,093
イラン 200,262 9,392
フランス 196,083 29,620
ドイツ 190,299 8,895
トルコ 185,245 4,905
パキスタン 171,666 3,382
メキシコ 170,485 20,394
サウジアラビア 150,292 1,184
バングラデシュ 108,775 1,425
カナダ 102,314 8,408
中国 84,524 4,638
日本 17,512 952
韓国 12,373 280
通常は厚生労働省の公表資料の情報をベースとしているが、6月20日は世界の感染者数の更新がなかったため、米ジョンズ・ホプキンス大の集計を引用した。米国の内数であるニューヨーク州は同州のウェブサイトの公表数値、日本は厚労省の公表値

日報(6月20日)
1)FCINY、2)クオモ知事会見 なし

3)菊池さんのFB投稿
Makoto Kikuchi
1時間 · プライバシー設定: 公開
トランプラリー1万9000席のアリーナと、入れなかった人の為の外のステージもあったけど、結局6000人しか集まらず、外でもやるはずだったスピーチもキャンセル。
あー、気持ちいい。

4)綛谷君のFB投稿
綛谷 昌生
7時間前 · プライバシー設定: 公開
いよいよ壁打ちが出来る
6月20日土曜日のNYマンハッタンです。
さあ、いよいよ壁打ちが出来るで。
明後日22日(月)からのNY市経済活動再開第2段階に伴い、市内のPlaygroundが再オープンします。
これでうちの近所のPlayground内の壁打ちが使えるようになります。
ここのところの高架下の『柱打ち』でさえも出来ることが有難いと思うてやってきました。
このコロナ禍まではね、コートで常にニューボールでプレイするのが当たり前やった、、、それが使い古して空気が抜けたボール1個でも手元にあることが有難いと思うようになってます。
これほどボール1個が大事やと思うたんは何十年ぶりのことやろか、、、。
当たり前やと思うてたことが有難い、、、壁打ち再開でまたしみじみ思います。。。

5)NBC Nightly News
Nightly news full broadcast(june 20th)
https://www.youtube.com/watch?v=OgEd23s3T4w

6)今日の一曲
https://www.youtube.com/watch?v=IDaJ7rFg66A

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