2021年7月19日(月)
コロナで閉めていた近在のブリッジクラブが軒並み今日からOpenした。私はプレーできないから関係ないようなものだが、実は大有り。加代子はベテランのプレーヤーで、今日は水を得た魚のようにいそいそとプレーに出かける。そうです。車に乗っていくのです。で、車は一台にしたから、必然的に私はお留守番になる。
今日は、お留守番としては忙しい日だった。まずピアノのレッスン。先生からZoom コンサートの提案があり、8月29日日曜日の夜八時と一応仮決定。それからロボット君に依頼してリビングのお掃除。同時並行で地下室の荷物を移動。プラマー(plumber-配管工とか水道屋との訳だが、水回りを見てくれる業者)が来るので、それの準備と来た時の応接。プラマーには、次の仕事を依頼。
1)外の蛇口修理=数年前に私が壊してしまった蛇口を修理。
2)バスタブの蛇口水漏れ修理
3)トイレの水タンクがちゃんと止まらないのを修理
4)台所蛇口修理
外の蛇口はもちろん玄関横の外についているが、その配管の元は地下室から出ている。その地下室の配管の作業ができるように、配管の前に置いてある棚を一時除けなければならない。棚を除けるためには、棚に載っている15-16個ぐらいの大小スーツケース/旅行鞄などを降ろして除けなければならないし、その前にある重い固定自転車も移動せねばならないので、昨夜から始めていたが、2時間を超えるかなりの作業になった。
プラマーは、古くから出入りしている兄弟で、二人で手際よく仕事をこなして引き上げた。これから、地下室の棚などをもとに戻さねばならないが。この際整理と改装をしようと思う。で、結局また作業が増える。
津久井やまゆり園が7/20に追悼式、奇しくも京アニも二年後の7/18に追悼式。両者及び日本国民に共通するのは、非常のことを考えていないということ。やまゆり園では従業員が犯人に全然抵抗していない。普段から侵入者に対する対処の仕方を考えていない。犯人の責任追及(Accuse)するだけで、自分たちが常時防備に考え至らなかったことの反省が全くない。これは完全に園の経営者Operatorの責任である。犯人だけが罰せられ、園の経営者がなぜ罰せられないのか、理解できない。
京アニに至っては、火事の際の非常口がない。多人数が入居しているのに、非常口の無い建物など建ててはいけない。建物の持ち主と建築許可者の責任である。現実は放火犯をAccuseするだけ。犯人以上に責任があるのは、建物の持ち主と建築許可者である。私が遺族だったら、建物の持ち主、建築許可を出した京都市か京都府を相手に訴訟を起こす。現実には、誰もそれを言わないという得体のしれない日本社会が怖い。
日本では、モノを盗られたら盗る方が悪いと言うコトになっているが、日本以外では盗られる方が悪いというのが大勢。つまり、ちゃんとした防備を常に備えておくべきという考え方。このままでは、日本はすぐに外国勢力に侵略されてしまうのが目に見えているが、侵略される方が悪いという事に気づいているのだろうか。自分を守るのは自分であるという認識はあるのか。
綛谷さん(NY在住同窓生)のFB投稿
綛谷 昌生
Grubhub Guarantee
7月19日月曜日のNYマンハッタンです。
さて、オンデマンド型フードデリバリーサービスのGrubhubが新しいサービスを始めました。
『Grubhub Guarantee』っちゅう新サービスではね、事前通知する時間通りの配達を保証するんやそうです。
もし配達時間に遅れた場合は、次回のオーダー時に使用できる5ドルのクーポンを提供するようです。(中略)宅配時間の短縮がどんどん進んでるけど、時間通りっちゅうのはまだまだです。今後の宅配サービス業者の勝敗の分け目になるかな。。。
NBC Nightly News
https://www.youtube.com/watch?v=BkBuCuN_NcM
今日の一曲Bach: Brandenburg Concerto No. 3 in G Major BWV 1048, complete, Voices of Music 4K UHD video
https://www.youtube.com/watch?v=pdsyNwUoON0