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2021年8月1日(日)夏後半

2021年8月1日(日)
今日から8月で、夏も後半に入る。夏になったらコロナも下火になるだろうとの願望を抱えて一年を過ごしたものの、まだ自由に動けないこの二回目の夏。来年の夏は思いっきり旅行がしたいものだ。もしできらば、5月のコンサートが終わればパリに飛んで、TGVでアルルに行き、そこからGR653というハイキング道を西へ西へと辿り、ピレネーが見えたら、ソンボルト峠を越えてスペインに入り、2015年に歩いたカミノ・フランス人の道を西へ西へと歩き続け、Santiago de Conpostelaまで1600㎞を100日ほどかけて歩きたいと考えている。
8月は葉月。なるほど、花がほとんど見えなくなって葉っぱばかりである。一方、野菜は実りだし、我が家でも、ルッコラ、キュウリ、シソ、三つ葉、茗荷などは花盛りならぬ葉盛りであり、トマトはまだ青いが、たくさん実を付けている。今日は、朝は日がでていたが、午後には雨になった。雨量は5ミリぐらいと大したことはないが、お水やりはしなくていいと思う。

山中泉さん(シカゴ在住ビジネスマン)のFB投稿
山中泉
私が30年以上通っているシカゴ郊外の近所のスタバ。この街は83%白人、8%スパニッシュ系、6%アジア系、1%黒人という統計。このスタバでもスパニッシュ系、アジア系、黒人を見ることは少ない。
日曜朝、数時間ここで仕事をするのが習慣になっている。今朝、ほぼ全ての白人はノーマスクだったが、二人見た黒人は両方マスクをしていた。ここでは、カルフォルニア やベガスとも違い、スパニッシュ系もほぼ全てノーマスクだった。
シカゴのダウンタウン、ロスやニューヨークと全く違い、黒人やスパニッシュ系の比率は低い。しかし、大都会から少し離れた郊外、都会から離れるほど、アメリカの田舎の内陸部の街はほぼこんな感じになる。地域で言えば、まだアメリカの大半のエリアはこんな感じなのだ。
拙著『「アメリカ」の終わり』でも強調したのだが、日本に入ってくるマスコミ報道のほぼ大半が、ニューヨーク、ロスアンジェルス、ワシントンDC 発の日本人特派員や、彼らが取材したその周辺の超リベラル民主党一押しの報道しか入ってこない。
これらはアメリカの「大都会の声」であっても、アメリカ全ての意見ではないということだ。日本の大手、左翼メディアはそれをいかにもアメリカの大勢のように欺瞞を語ってきた。アメリカの一部の姿しかそこには反映されていない。

井清さんのお嬢ちゃんの双子CA(のうちの一人)
https://www.youtube.com/watch?v=Fwy9ZC-Q5t0 

NBC Nightly News
https://www.youtube.com/watch?v=1hbWETAZBI0 

今日の一曲 Mari Samuelsen: Vivaldi – “Summer” from Four Seasons
https://www.youtube.com/watch?v=g65oWFMSoK0 

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