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2021年8月12日(木)通学路整備公聴会

2011年8月12日(木)
熱波2日目。最高気温は35度になるが、風があってそんなに暑くは感じない。加代子は月、火、木とブリッジに。今日は一番ではなかったようだ。午後6時から、RidgewoodのPublic Hearing に出てみる。通学路整備するためだそうだ。ウチの前には歩道がないが、通りの向かい側にはあるので、不便はないはずだがこちら側にも敷設するという。出席者は20数名、町のお役人、設計者、ポリスなど関係者が10人ほどいたようだ。工事費用は約495千ドルとのこと。2022年中に設計を終わり、工事は2023年になる、図面も含め、詳細はネットに上げるとのことであった。
会場は5階建ての町の庁舎の中にある町の裁判所。Jurisdiction(管轄地域) の中の法律とか条例などに違反した場合には、この裁判所に提訴され、審議される。アメリカでは法律があればそれを裁く裁判所があるので、判事や弁護士のみならず裁判所も多数必要である。交通違反などもここで審議される。私は、芝生に散水してもいい日以外の日に散水したというかどで切符をきられて、この裁判所には来たことがあり、今日で二回目。ただし今日は裁判とは関係なく、公聴会の会場だから来たものである。
このあたりの町では、道路に沿った土地の所有権は、実際の道路(の敷石=Curb)よりも広く、道路の敷石の両側10-15フィートは町の所有になるがメンテは我々隣接地のオーナーがやることになっている。つまり、町の所有権にかかわる地面の中に、町が歩道を設置するものであり、我々は隣接地のオーナーというだけなので反対する根拠がない。それでも、公聴会を開いて意見をきいてくれるのは、さすが民主主義のお国柄である。
計画の図面を見せてくれた。今の敷石から3フィートが緑地(ここに街路樹を植えるはず)で、次の4フィートがコンクリートの歩道、それから約3フィートまでが町の土地ということになっている。従って今の敷石から約10フィートが、今よりも狭く見えることになる。この約10フィートの中には、北東隅の樹齢100年以上の樫の大木と、真ん中あたりの樹齢30数年の街路樹があり、これは撤去となる。ウチのDrivewayに入るところにコンクリートの部分5フィートほどがあり、(ひび割れができたので、最近私が液体セメントで細々と修理中)このひび割れしたコンクリート部分は新しく取り替えてくれるそうだ。
 

綛谷さん(NY在住同窓生)のFB投稿
綛谷 昌生
Field of Dreams Game
8月12日木曜日のNYマンハッタンです。
さてさて、このコロナ禍で開催が1年延期されてた大リーグの一戦が今夜行われます。
『Field of Dreams Game』・・・1989年公開のあの映画・『Field of Dreams』の舞台になったアイオワ州ダイアーズビルに大リーグが観客席8,000席の仮設球場を建設、そこで公式試合が行われます。
対戦するんはシカゴ・ホワイトソックスとNY・ヤンキース、ユニフォームは映画に出て来るのを着用します。今夜東海岸時間の午後7時15分プレイボール、これは観ときたいね。(後略)

旧友、井清さんのお嬢ちゃん双子CAのうち、らんちゃんの投稿、若い人の日本語をきいてみる。

NBC Nightly News

Today’s Music
‘Gloria’ & ‘Et in terra pax’: Bach’s Mass in B Minor (VOCES8, Academy of Ancient Music)

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