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2021年9月28日(火)クルマ2

2021年9月28日(火)
昨晩、車のディーラーから信用調査会社Experianが私の情報をロックをしているので、ロックを解くこととという宿題が出されていた。朝電話をしてみたら、ロボットの応対で人間に行きつかず、ロック解除はネットでできるというので、やってみたができない。仕方なく、そのまま車のディーラーに行った。ディーラーでもセールスマン、ビジネスオフィサーの二人と一時間ほどあれこれやってみて、やっと人間に行きついた。人間曰く、「ロックなんかされていません」ということだった。多分、ディーラーの誰かの勘違いだったのではないかと私は思う。このディーラーの事務能力は大いに改善の余地がある。それにしても、人間に行きつくのは大変難しい。
さて、車のリースには膨大な書類が必要で、30枚ぐらいにサインが要る。このディーラーは、まだ紙にサインしてコピーをくれるのだが、メルセデスはすべて電子化してペーパーレスだったので、コピーも電子的にもらった。ディーラーの競争力にも差がついている。
その書類の中で、$500ドルのリベートの領収書にサインせよというのがあり、$500はもらっていないのだがと質問すると、セールスのマネージャーと思しきテイという韓国人が出てきて、「昨日説明しただろうが。(されていない)いちいちうるさく聞くなら、この車はお前には売らない。買い手はいくらでもいるのだ。I can kill this deal.」と言って凄む。ビジネスマンにあるまじき態度。いくら車の供給が悪くなっていて売り手市場とはいえ、このような高慢かつ傲慢な態度をお客に対してとるべきではなかろう。しかし、このような程度の低い人間を相手に喧嘩をしても始まらないと思って、黙った。今回は、いままで取引していたトヨタのディーラーではRav4が売り切れで、このディーラーにしかない最後の一台だったので仕方なく我慢したが、こんな「やくざ」のような人がマネージャーをしているようなディーラーには今後来ない。
とにかく、2時間ほどかけて必要書類にサインを終え、車を引き取り、帰宅した。以前のRav4とは異なり、モデルチェンジしてデザインが大幅に変わり、頼もしい風貌をしている。

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