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2020年12月16日(水)ベートーベン生誕250年

2020年12月16日(水)
今日は半年に一回の医者による検診日。前の医者が亡くなって、この医者が患者の名簿を買ったのである。私より2歳若いというので、簡単には亡くならないであろう。しかし、リタイアする際に患者名簿を売るということはあり得る。身長体重問診触診採決で45分程度で終わった。帰る途中、ドラッグストアに寄った。今晩からの雪嵐に備えるためなのか、買い物客は思いのほか多かった。
散歩に出る四時ごろからパラパラと降り出し、戻る5時ごろには本格的降雪になってきた。午後11時ごろ、犬の用足しのために、積もった雪を掻いて通路を作る。六時間で8インチぐらい降っている。外に出るとき、26年ほど前イタリアで着ていたスキーのビブを着てみたらちょうどだったので嬉しい。明朝には降りやむはず。今日の最高気温は28度(-2C)最低は25度(-4C)、嵐が過ぎると西高東低になって気温が下がり、風が強くなる。明日木曜日の最低は18度(-7C)と今冬一番の冷え込みになろう。
さて、今日はベートーベンの誕生日で250歳になるそうだ。ベートーベンの作品で一番先に歌ったのはもちろん第九。Music From Japanでカーネギーで最初に歌った。911以前だから1998年ごろと思う。2003年の定年を前にして帰国した時に(2001年だったと思うが)、田根明子さんのお勧めで大阪でフロイデに入団し、12月にオケは大フィル、指揮外山雄三で会場はフェスティバルで歌う。その後、2003年NYに戻ったあと、北大医学部を出た癌のお医者さんがUpstateNYでオーケストラを組織して、カーネギーで第九を初演奏するので、歌い手を集めてほしいと頼まれた。Festival Singers にも声を掛けたら、多くの人が参加してくれた。これを機会にNew York Daiku Singersを立ち上げた。その後、2011年以降、毎年ではないが第九アジア初演(1918年)の地である鳴門市に歌いに行っていて、全日本第九を歌う会のメンバーにもなっている。
その次に歌ったのは、第九の基になったといわれるChoral Fantasyである。合唱団と日時会場は調べてみる。
それから、2014年3月6日、カーネギーでSir Roger Norrington指揮、Orchestra of St. Luke’s でMisa Solemnis 荘厳ミサを歌った。これは途中フーガがあって一時間を超える難しい曲であった。おそらく、私が歌った合唱曲の中で一番難しい曲だと思う。しかし、指揮者が確かこの時79歳であったと思うが、普段はニコニコした爺さんなのに、演奏するときには鬼のような顔になるのに感心した。
2007年に64歳の手習いでピアノを習い始めたが、2008年の発表会ではTurkish Marchを弾いた。私が演奏中、会場の教会に落雷があり、私の手が止まってしまった。それでピアノはしばらく中断し、今年再開した。
これらがベートーベンとの関わりである。

クオモ知事会見
https://www.youtube.com/watch?v=LWCtqgtrqhA 

マーフィー知事会見
https://www.youtube.com/watch?v=RB-e0o6Skv0 

綛谷さんのFB投稿
https://www.facebook.com/kasetani.masaki/posts/10221026790272176 

山中さんのFB投稿
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=212434807177664&id=100052334379298 

山中さんライブ動画12月16日、上院委員会「大統領選不正疑惑」公聴会
https://www.youtube.com/watch?v=9bc0d24UxGM 

及川幸久
https://www.youtube.com/watch?v=KkKuxNTpnu4 

NBC Nightly News
https://www.youtube.com/watch?v=dOKn2kP_0Lo 

今日の一曲Beethoven | Missa Solemnis, D major, Op.123
https://www.youtube.com/watch?v=vg4wFFJJaR8

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