2020年9月14日（月）Tree Service – Harry Nishitani

2020年9月14日（月）
Tree ServiceがMid Morning に来るというので、朝8時から起きて待った。結局、先ぶれが10時40分に、本隊が11時ごろに着き、全員で8名、クレーンのオペレーターがボスで、実に手際よくSet upされた。ボスとどの枝を切るか話し合ってお願いした。高いクレーンは11時10分ごろから稼働し、お願いした通りに次々と切ってゆく。まず、ガレージに近いヒッコリーから始め、木の頂上とガレージの上に出ている枝を切る。それから小枝を始末すると、葉の量は半分以下になった。それから、北側の高いヒッコリーに移り、一番高い部分から、次に高い南側の幹の先端を切ると、これも葉の量は半分以下になった。クレーンの作業はここまでで終わった。White Oakは殆どが裏の家の上空に位置しているので、クレーンは使わず、作業員は爪の付いたブーツでひっかけて登って、小枝を払って形を整えるだけにした。撤収も実に手際がよく、作業は12時15分には終わり、12時半にはきれいに掃除して帰って行った。さすがプロだと思わせる、実に小気味の良い仕事ぶりであった。これで、ハリケーンがきても、庭の木の倒れる心配はなくなった。$1500の値打ちは十分にあったと思う。
午後には、草ぬきをした。もう、雑草もあまり元気よくは育っていない、気温はだんだん低くなって、日も斜めから差すようになった。枝を切ったので、今までよりも裏庭へ差す日光の量がかなり増えたように思う。
Beechwood,Woodland,Crestの道を散歩した。帰りのVally Viewの途中で、若い主婦のような人が、泣きそうな顔で、「この犬、見なかった？」と言って携帯を見せる。つい今しがたいなくなったそうだ。それはまだ若い犬だろうと聞くとそうだという。いま、家族総出で探しているという。見かけたら知らせると言って別れて、50ｍも行かないうちに、見つかったという歓声が上がった。引き返しておめでとうを言ったら、喜んでいた。ウチの今の犬は私たちのそばを離れないが、前の犬は時々いなくなった時があるので、気持ちはよくわかる。