2020年12月13日(日)
晴れて50度を超え、60度近くなる。こんな日は珍しいので、走ることとする。2.5マイル走りタイムは41:59とだんだん遅くなる。甲子園ボウルの録画は見たいが、そんな時間は今日はなさそうである。
オンラインのメサイアを歌う。オーケストラはなく、string quartet and cembalo, plus 4 soloists
でハレルヤとWorthy/Amenには金管とティンパニが追加だったので、伴奏としてはまずます。第一部はソロとコーラス。第二、第三はコーラスだけで全部で二時間弱。
それからJCHのAve verm corpsの映像を撮る。ついでにサウンドもやり直す。それから送らねばならない。サウンドは5メガなので、メールで送る。映像は177メガになり、Wetransferで送ろうとするが、なかなかうまくいかない。いろいろTryして、やっと出来たら12時になっていて、締め切りぎりぎり。
FCINY
https://www.youtube.com/watch?v=PoTyg3P02vU
綛谷さんのFB投稿
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山中さんのFB投稿
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NBC Nightly News
https://www.youtube.com/watch?v=jwM6woWA3oA
今日の一曲Handel: ‘Worthy Is The Lamb That Was Slain’ from Messiah | AAM, VOCES8, Apollo5, Barnaby Smith
https://www.youtube.com/watch?v=V–DGWT9jeU
Ken Yanagisawa is going to Kyoto for studying
Yuriko Yanagisawa
12月12日 18:25 ·
Happy Holidays!🎄ニュージャージー州では来週から医療従事者のワクチン接種が始まるようですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍でNYCでは全ての音楽活動が来年の9月まで停止と発表されて以来、息子の謙は、世界のどこで次の一歩を踏み出せるかを模索しておりましたが、この度、日本の京都市立芸術大学から「外国人研究留学生」として受け入れるとの合格通知を頂戴し、来年の4月から、指揮者・下野竜也先生の下で研鑽を積めることとなりました。ヨーロッパ、アメリカの学校の受験結果次第では、京都滞在は半年ほどになるかもしれないのですが、現役でご活躍中の下野先生から直接、ご指導頂ける素晴らしい機会をえられましたことに、親子共々、心から感謝しております。。で、ここからが本題。どこからどう見ても関西人の息子。なのに、中身は完全なアメリカン。「僕、どうやったらアメリカ人やと分かってもらえるやろ。」と生まれて初めての日本での生活、しかも伝統としきたりを重んじる京都での生活に大きな不安を抱いている様子。息子よ、君の不安は分かる。お母ちゃんも、滞米生活が長くなればなるほど、一時帰国の度に、「この人、なんか変。変な日本人や〜。」と言う日本人の視線が痛い。金髪、青い目なら、笑って助けてもらえることも、君の外見、君の日本語力があると、Weird Japaneseと思われ、白い目で見られてしまう辛さは分かる。しかし、息子よ。君が子供の頃から苦労して身につけてきた日本語力が初めて生かされるチャンスだ。日本の学校に一度も行ったことがない君が、生まれて初めて行く日本の学校だ。苦労も若さで乗り越えて、大きく成長して(体はこれ以上、成長せんでええよ)帰ってきておくれ。。。日本の皆様、ご支援、どうぞ宜しくお願い申し上げます。