2022.0819.(Fri) Mansilla de las Mulas-Leon 18.1km 11.3miles
8:30 had breakfast at the bar owned by the Hostal owner and left the village at 9:00. There were few pelegrinos who were going the same way. One Italian woman was slow in walking, and I walked with her for few hours. When arrived Arcahueja, I took lunch, but she did not and kept going. In Valdelafuente, Camino was slightly altered since 7 years ago. From there, it started to go downward and getting hot. After reaching Leon, it still had to walk for 2 more hours to arrive at the hotel which was located near the cathedral. It was renovated monastery and offered an excellent service.
Discussed thoroughly with M-san for Facebook Live of tomorrow.
今日は宿から宿まで歩きます。8：30にホテルのオーナーのバルで朝食をとり、9：00に出発。Rio Eslaを渡る橋の手前で、村を取り巻く壁が見えました。同じ方角にいく巡礼が何人かいて、中でもイタリア人の女性が足が遅かったので、しばらく一緒に歩きました。彼女はイタリアにいるママに電話しているか、または携帯で音楽を聴いているので、話はしない方針の様でした。ある時路傍で急にしゃがんだので、何か病気かと思ったら、小さな青い花を摘んで私にくれました。6㎞ほどで橋の村、Puente Villarenteでは、N601は長いアーチ橋で、Rio Pormaを渡り、歩行者は別の橋を渡りました。このあたり、小さな村々が続いていて、市街地のようにになっていました。建物がなくなって村はずれに来ると、そこから登りになりました。4㎞ほどでArcahueja村の入り口に休憩所があったので、私は昼食をするのに座りましたが、イタリア人女性はさよならを言って、そのまま歩き続けていきました。ここから910ｍの峠、Alto del Portilloまでは緩やかな登りで、Puente Castroには工場などがあり、このあたりから、Leon の市街地に含まれるように地図では書いてありました。実際、自動車道路N-601の脇の歩道を通るのですが、交通量が多いので市街地を歩いているのと変わりません。7年前はもう一本北の細い道を歩き、峠近くの青い鉄橋でN-601を渡ったように思いますが、変わったのでしょう。峠を過ぎると下りになるところでLeon の市街がよく見渡せました。ここからホテルまでがとても長く思いました。N630のこみあった道路を超えるとLeon 市街になります。Rio Torioを渡り、San Pedro XVIIIとあったので教会だと思って入ったら、Leon市の案内所で、親切に道を教えてくれました。ここからまたかなり歩き、人通りが多くなったと思ったらCathedralの近くに来ていました。ホテルはBasílica de San Isidoro の隣にあり、修道院をホテルにしたものでしょうが、とてもいい場所にありました。翌日のFacebook Liveについて、Mさんと入念に検討しました。夕食は中庭でした。とてもおいしいと思いました。
wall of Leon
the Cathedral
dinner in the garden with music