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2022.0723.(Sat) Aress-Ruesta 24.5㎞ 15.3miles

2022.0723.(Sat) Aress-Ruesta 24.5㎞ 15.3miles
Got off taxi where CV651 and A1601 meets. Start walking A1601 and after 1.5 hour turned into dirt road. from time to time, could see a lake made in the middle of Rio Aragon but the trail was difficult to walk due to bush grown to interrupt the trail. Met with 2 Spanish speaking peregrines. Arrived at Ermita de San Juan Batista where I had lunch. Soon, walked into Ruesta. It was an auberge with shower and toilet was common.
Met with the Dutch couple for the 3rd time. Finally leaned their names, man’s name was Ton (Anthony) and woman’s name was Marga(Margaret).

地図を見ると、歩く予定の道の周りには、建物や集落などは全然書かれておらず、昨日歩いた道と同様に、人家も水場もない道を24㎞ほど歩くようになってます。炎天下で人家も水場もない、人も車も通らない道を歩くのはかなりリスクがあると思いました。そこでカミノ16㎞相当分をタクシーで回り道をし、カミノと出会ってからの8㎞を歩きました。カミノは人も車も通らない道なので、荒れていて、アスファルト舗装ははがれているし、舗装の無い山道は両側から木や草が道を塞いでいる状態で、要はメンテをしていない道なので、気味が悪い思いがした。道路にはCV651とか A1601などの道路番号を書いた立て札があるので、管理主体は決っているのでしょうが、必要なメンテをしていないか、もう廃道になっているのかもしれません。要は、政府など管理者の目が届いていない、またはメンテ予算が十分でないと見受けられました。このような光景は、フランスでは見かけませんでした。アラゴン川をせき止めて湖のようになっていますが、川に沿って歩いていても、雑木が茂っていて、湖が見える場所は一か所しかありませんでした。スペイン語を話す二人の巡礼に会っただけでした。Ermita de San Juan Bautistaという、元は小さな教会堂であった廃墟を復元した建物があったので、昼食をとりました。その間40分ほどは誰も通りませんでした。それでも、アルベルゲに着くと、7-8人の巡礼はいました。その中に、オランダ人のカップルがいて、ここでやっと名前がわかりました。男性はTon(Anthony)64歳、女性はMarga(Margaret)65歳のご夫妻でした。アルベルゲですから、一部屋に二段ベッドが4つ、シャワーとトイレは共同です。私の部屋は、ほかに人が居ませんでしたのでよかったと思いました。尚、アルベルゲは、11世紀に建たてられたと言われるルエスタ城塞の廃墟に隣接していました。


With Ton and Marga

Abandoned Camino 1

Abondand Camino 2

Abandoned Camino 3

View of Rio Arragon was blocked with bush.

Ruins of Ruesta

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