2020年9月20日(月)
県人会の印刷物を郵送するため、HOHOKUS郵便局へ歩いていき、ついでに、Duck Pondまで足を延ばしたら10.4㎞になった。
Door to Doorの時間は3:31で、郵便局で郵送に30分、Duck Pondで10分休憩したので、正味歩行時間は2:51.時速3.65kmはちょっと改善の余地あり。
帰宅後、日課のCrest登り。私はフルサイズのニコンD800と三脚を背負ってCrestに登る。昨日は7時には月は出ていたが、今日はもっと遅かろうと思い、加代子と犬には先に帰ってもらった。あとで聞くと、私が来ないので、犬が3-4度、後ろを振り返ったそうだ。
さて、Harvest Moonの撮影だが、同じく大きな三脚を立てている人がいるので、その横に行って、よもやま話をしていると、今日の月の出は7:14だそうだ。彼の名前はDavidで、Ridgewood Camera Club会員だそうで、入会を誘われた。持っている機器も立派なもので、PanasonicのミラーレスでLeicaの望遠レンズ。レリースをもっていて、私みたいに指でシャッターを押したりはしない。私が、月の色が出ないとぼやいていると、それは露出をかなり落とさないといけないと教えてくれた。その通りにすると、ちゃんと月の色が着いた写真が撮れた。
綛谷さん(NY在住同窓生)のFB投稿
綛谷 昌生
スーパーマーケットに列が出来へんようになったんは
9月20日月曜日のNYマンハッタンです。
最近、うちの近所のWhole Foods、Trader Joe’s、Fairwayでは入店待ちの行列が全く出来へんようになってます。 何故やろかと思うてたら、こんな調査結果が出てるんを知りました。調査会社のNumeratorが1,100人を超える消費者を対象に8月に実施した調査によるとね、46%の回答者はコロナウィルスを相当心配してると答えたそうです。これは7月の調査より10%増えてるそうです。
ワクチン接種済みの回答者の66%はデルタ株による感染を心配していて、62%は家族や友人、48%は自分自身の感染に不安感を持ってるそうです。また、ワクチン接種してへん回答者の44%はマスク着用再義務付け、43%は再ロックダウンや規制強化、32%は学校に通う学生への影響を心配してると答えてます。
そしてここがポイントやねんけど、屋内でマスク着用無しで買物することに不安を感じへん消費者は7月時点より15%減、コンサート参加は13%減、友人や家族との集まりは11%減、レストラン屋内ダイニングでの食事は9%減っちゅう結果が出てますねんな。
それと、ワクチンを接種してへん回答者のコロナウィルスに対する懸念は全体的に低いんやけど、『完全に無関心』っちゅうてと答えた人の数はここ数ヶ月で大幅に減少していて、7月の43%から8月の23%へと一気に減少してるんやて。
マスク着用に関しては、53%の回答者はマスク着用を好み、うちワクチン接種済みの人は63%、接種してへん人は25%でした。
そして46%の回答者はマスク着用を求める店舗での買物を好み、43%は公共施設でのワクチン接種済み証明提示義務を支持してるそうです
。
この調査結果を見ると、消費者がお店に行って買物することが少なうなった、それで行列が出来へんようになった、っちゅうことに合点がいきますわ。。。
山中泉さん(シカゴ在住ビジネスマン)のFB投稿
山中泉
「アリゾナ州マリコパ郡の大統領選監査の正式発表は9月24日」
(シカゴ発 8月20日オフィス・ファウンテン発信)
アリゾナ州マリコパ郡の2020年大統領選の投票監査の正式発表が9月24日午後1時に行われると発表された。
同州州上院議員のウェンディ・ロジャースより発表があった。同州上院議員代表のキャレン・ファンさんは、9月24日午後1時から、州上院議員議会でこの監査結果を発表すると声明を出した。
https://wendyrogers.org/state-sen-wendy-rogers-reacts-as-maricopa-county-settles-with-arizona-senate-summary-we-won/
NBC Nightly News
https://www.youtube.com/watch?v=YxFVcO5W73A
Today’s Music: Haydn: Piano sonata in Es-Dur Hob.XVI: 49 (Maina Yokoi/横井舞菜)
https://www.youtube.com/watch?v=3H5fuLMGuKg
20年後の911 2001年9月に書いた最後のレポートです。
9/20/01
西谷
世界貿易センター崩壊-(8)
本日は外国の行方不明者がリストに載ったとの事で、行方不明者数は6333人、死者は241人となりました。今回の対応に強いリーダーシップを発揮したNYジュリアニ市長は、任期が今年12月で切れますが、任期を延長してはどうかという動きが出ています。約40名の国会議員代表がGroundZeroを訪問し、被害の大きさを目の当たりにしました。ワシントンでは、ブレア英国首相が大統領と会談、同盟にコミットしました。夜の議会でのスピーチにも招待されました。
午後9時より大統領が議会および国民に対し、メッセージをおくりました.要旨はつぎの通りです。本日はブッシュ大統領がその職に就いてから丁度8ヶ月目になります。
ブッシュ大統領の演説 (出張先のトロントのホテルにて、テレビから要旨筆記したものであり、正確には公式記録を参照されたい。)
「ペンシルバニアで墜落した飛行機の乗客は我々の英雄である。(家族を紹介)
不幸な出来事から9日間たったが、我々の団結は固い。私は自由擁護の為の使命を帯びている。敵を正義の前に連れ出すか、または正義を敵に前に持って行くかいずれにせよ、正義は貫かれる。
議会の努力を賞賛
他の国からもサポートがなだれ込んでいる。バッキンガム宮殿での国家吹奏、パリ、ベルリン、韓国、カイロ、オーストラリア、アフリカ、ラテンアメリカなど。
英国は真の友人である.(ブレア首相を紹介)
9月11日、自由の敵から攻撃を受けた.過去136年間、1941年のある日曜日(筆者注:真珠湾攻撃の事であり、アメリカ人はこれを忘れていない。要注意)を除き、戦場は常に国外にあった。ところが、今回は何千という一般市民が一日で犠牲になった。自由が攻撃された。犯人は誰か。すべての指針はアルカイダという組織を指している。タンザニア、ケニア、USSコールの爆破の犯人であり、リーダーはビン・ラデンである。これを保護するタリバンを非難する。タリバンには次の要求をする。
アルカイダのリーダー全員を米国に引き渡す事.
外国人(米人を含む)を開放する事。
テロリストのトレーニングキャンプを閉めさせる事。
テロリストを妥当なAuthorityに引き渡す事。
米国にキャンプへのアクセスを与え、閉まったことを確認できるようにする事。これらの要求は交渉不可、ディスカッションも不可、直ちに実行する事。さもないと、テロリストと同じ運命をたどることになる。
イスラムの教えは平和が基本だが、テロリストは自身の信条を裏切って、殺人をしている。米国がテロリストとそれを支持する政府を敵とする。アルカイダは手始めであり、全テロリストグループを負かすまで戦いは続く。テロリストは自由を嫌う。ファシズム、ナチズム、トタリタリズムと同じである。
米国はいかに戦い、いかに勝つのか。外交、金融、法の執行などあらゆる手段を駆使する。10年前の湾岸戦争とは異なる。コソボの空爆とも異なる。ひとつの戦闘では片付かない。長いキャンペーンが続くことになる。
世界各国は次のどちらかの選択を行わねばならない。米国に味方するのか、テロリストに味方するのか。
Office of Homeland Security を新設し、Govenor of Pennsylvania, Tom Ridge をトップに据える。
(軍人に向かい、)Be ready. You will make us proud.
世界がテロと戦う。米国だけでなく、世界中の国がテロと戦う。テロの脅かし、それを私は許さない。国民は普通の生活をしてほしい。子供を抱きしめてほしい.犠牲者を支援してほしい。アメリカの経済が強いのは10年前になかった強みである。
犠牲者の為に祈ってほしい。国民の皆さん、あなた方が今までにやってきた事に感謝する。これからやる事に感謝する。
飛行機はスカイマーシャルが乗って飛ぶ。航空業界支援もする。テロをやっつける道具をそろえ、テロの計画を事前に察知し、事前に止める。
NY市長とNY州知事を紹介する。(長い拍手)
我々はNYを再建し、世界に示す。自由が攻撃されている。我々はこの戦いに失敗しない。勝利のその日まで私は休まない。このメダルはNYの警官の母親から送られたもので私に記念品である。彼の命はあの日におわったが、任務は終わっていないという記念である。世界はこの日を忘れない。どのような戦いになるのか分からないが、忍耐が必要である。
神が米国を導きたまい、米国を注視されん事を祈る。」
おわり