2022.0630.(Thu) Piblac-L’esle Jourdain 26.7km, 16.7miles
It was a gray day. Left the inn with innkeeper’s car to Leguevin. She needed to send a girl from Maine studying here. The girl said she introduced herself that she was from Boston to avoid unnecessary explanation. I understand her because I introduced myself from New York where everyone knew. To get sandwich, I had to wonder the village of Leguevin asking direction with at least 5 persons and finally found a bourangerie (bakery). Start walking with GR653 marking which was not always easy to find. First part was in a forest and then open area overlooking fields with sun flower and wheat. Sunflower and wisteria（fuji）were about became full bloom. Found sign of “Blanchard” and took picture. Will send it to my friend Blanchrd in NY.
宿主がアメリカから来た留学生を同じ方角へ送っていくので、便乗させてくれました。その留学生はMaine州から来ているが、人に言う時にはBoston から来たというとのことです。Main州と言ってもわかる人は少ないし、説明するのも面倒です。その気持ちはよくわかります。私もNYから来たと言います。NJから来たというと、不必要な説明が要りますので。
さて、Leguevinという町で降ろされました。ここまででも大変ありがたいです。今日の予定では26.7ｋｍという長距離を歩く予定ですが、Leguevinからだと10㎞ほど減るので、歩行可能になります。空は曇っていて、風が強く、寒い朝です。昼食のサンドイッチを求めて5人ぐらいの人に聞いてやっと買えました。GR653の標識を探しながら森の中の小径を行きます。やがて見晴らしのいい道に出ました。ヒマワリと藤が満開近しの状態でした。知り合いのBlanchardと同姓の表札がありましたので写真を撮って、帰米したら送ろうと思います。宿はL’esle Jourdainの村の広場に面したいい所でした。
Sunflower
wisteria（fuji）
/House sign
歩き始めて1か月余り経過した頃かと思いますが色々不測の出来事にもめげず元気で巡礼の旅を続けておられる様子何よりです。これで未だ3分の１位かと思いますが気をつけて旅を進めて下さい。Go for it!
最近は下痢嘔吐などで一日休むなんてこともありましたが、ちょうど休養日だったので、日程には影響ありませんでした。悪運が強い？
写真をもっとあげましょうね！
ブログに写真載せるのは、よっぽど暇がないと、なかなかできないですねえ。